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これまでの公演
劇団リリエンタールプロジェクト Vol.9
『イトシキキミ』 ～江戸川乱歩作品より～
原作 江戸川 乱歩／構成・演出 井上 学
日時：2017/6/1(木) 15:00/19:00会場：神奈川県立青少年センター 多目的プラザ
出演：五十嵐幸子、室田百恵、やまだかな、雨山雪（劇団「無題」）、野比隆彦（studio salt）
技術協力：山元洋一
舞台監督：木林国生
制作：櫻井明理沙
協力：studio salt・劇団「無題」・神奈川県立青少年センター演劇資料室・神奈川県演劇連盟・芹田裕（劇団「無題」）
あらすじ 江戸川乱歩の短編（「白昼夢」「一枚の切符」「算盤が恋を語る話」）をリリエンタールプロジェクト流の朗読劇として上演。
劇団リリエンタールプロジェクト Vol.8
『にじがあらわれるとき』
作・演出 井上 学
日時：2016/9/18(日) 14:00/17:00会場：横浜市磯子区民文化センター 杉田劇場コスモス（リハーサル室）
出演：五十嵐幸子、優木かおる（劇団よこはま壱座）、柳下佐和（横浜小劇場）、山井賢洋
照明：山元洋一
音楽・音響：相馬小太郎
舞台監督：木林国生
制作：櫻井明理沙
協力：劇団よこはま壱座・横浜演劇研究所附属横浜小劇場・神奈川県立青少年センター演劇資料室・神奈川県演劇連盟・伊沢こころ・齋藤二希子
あらすじ 未曾有の「大崩壊」をかろうじて免れ、絶海の孤島となって残った陸地。そこでは惨事を生きのびたわずかな人々がつましい暮らしを続けている。若く幼かった彼らを救った長老もいまはなく、残された作業場で祈りの鶴をつくる日常。だが、やがて時を経て、その考え方に少しずつズレが生まれてくる。そんな彼らのもとに訪れるのは･･･ 『水の前』『ただようヒトビト』に続く三部作の完結編！
劇団リリエンタールプロジェクト Vol.7
『ただようヒトビト』
作・演出 井上 学
日時：2016/2/14(日) 11:00/15:00会場：横浜市磯子区民文化センター 杉田劇場コスモス（リハーサル室）
出演：青野桃子、関根有紀子、ましろうみ（G/9-Project）、五十嵐幸子、櫻井拓人
照明：山元洋一
音楽・音響：相馬小太郎
舞台監督：木林国生
制作：櫻井拓人、櫻井明理沙
協力：飯田加菜
あらすじ 舞台は水の上。未曾有の大洪水に見舞われた地球。島影も陸も見えない見渡すかぎりの水、水。そしていかだのような船に乗り、あてもなくただよう５人。命綱は食糧として飼っている小鳥だけ。この先、彼らに希望はあるのか。救いはあるのか。ただようヒトビトはどこへ向かうのか。初の地元磯子区での公演。
マグカルフライデー参加
劇団リリエンタールプロジェクト公演 Vol.6
『水の前』
作・演出 井上 学
日時：2015/5/22(金) 14:30/19:30会場：神奈川県立青少年センター 多目的プラザ
出演：青野桃子、五十嵐幸子、石間義明、櫻井明理沙、櫻井拓人、ましろうみ、室田百恵
照明：中條愛
音響：相馬小太郎
舞台監督：木林国生
制作：櫻井拓人
協力：飯田加菜
あらすじ 舞台はとある戦場。戦闘はない。誰が敵なのか、何のために戦っているのか、もはや誰にもわからない。前線に築かれた小さな塹壕。そこを守る5人の兵士。いらだちと無気力が支配している。と、そこへ別の戦線での戦闘開始が伝えられる…。戦場ともうひとつの世界が交錯しながら展開する時代の様相。劇団となって初めての公演。
リリエンタールプロジェクトプロデュース Vol.5
『エストレリータ』
作・演出 井上 学
日時：2014/6/18(水) 14:30/19:00会場：大倉山記念館ホール
出演：青野桃子、五十嵐幸子、須山武、斉藤陽一
テクニカルアドバイザー：森邦夫
制作：櫻井拓人
協力：吉田えりか、櫻井明理紗
あらすじ ジョバンニとカムパネルラが横たわって天の川を見上げていると、いじめっ子のザネリがやってくる。しかしザネリの話は奇妙にゆがみ、ふたりを翻弄するような物語にねじれていく。そしてそれはカムパネルラの父親の身に起こった過去のできごととも不思議なリンクをしはじめる。宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』を下敷きに再構成した罪と救済の物語。リリエンタールプロジェクト、ほぼ1年ぶりの本公演。
オープニングアクト 短編『黒い女たち』（作・演出：相馬小太郎／出演：須山武、斉藤陽一）
マグカルフライデー参加
リリエンタールプロジェクトプロデュース Vol.4
新さるがく『トロイメライ』（再演）
作・演出 井上 学
日時：2013/4/26(金) 14:30/19:00会場：神奈川県立青少年センター 多目的プラザ
出演：依田千彬、須山武、岡村怜、西村裕之、清水万里亜（劇団葡萄座）
テクニカルアドバイザー：森邦夫
照明：山元洋一
制作助手：五十嵐幸子
協力：長田洋平、吉田えりか
あらすじ：繁華街の裏路地にある探偵事務所。普段はいかがわしい依頼や危ない案件を扱う探偵のもとを、ごく普通の若い女が尋ねる。彼女は小学生時代の記憶、特にまったく失われてしまった卒業間際の数ヶ月の記憶を取戻したいと依頼する。調査を渋る探偵に女は突然「わたしは人を殺したのです」と告白する。はじめは気乗りのしなかった探偵も、彼女の真摯な願いに心を動かされ、調査を始めるのだが…現実と幻想の２つの世界が、やがて彼女の身辺に起こった過去のある出来事を紡ぎはじめる。能『邯鄲（かんたん）』を大胆に換骨奪胎し、一幕の現代劇に仕立て直した本作。詩情あふれるセリフが綴る心の原風景。2月の大倉山記念館における公演の好評を受けて、再演！
オープニングアクト 短編『しかく』（作・演出：相馬小太郎／出演：西村裕之、清水万里亜）
マグカルフライデー参加
リリエンタールプロジェクトプロデュース
プラザトーク Vol.1 『かながわの演劇人にきく 〜高津一郎〜』
日時：2014/2/28(金) 19:00会場：神奈川県立青少年センター多目的プラザ
出演：高津一郎（劇団麦の会 元代表）
聞き手：井上学
協力：劇団麦の会・演劇資料室のみなさん
概要：特攻志願を止めたのは、戦友が語った新協劇団『夜明け前』の一場面だった― 戦後、横浜YMCA演劇研究会（のちの劇団麦の会）創立に参加し、その初代代表として50年以上にわたって横浜の市民演劇をリードしてきた高津一郎氏がこれまでの活動のこと、これからの演劇界のこと、そして、次世代への想いを熱く語る
リリエンタールプロジェクトプロデュース Vol.3
新さるがく『トロイメライ』
作・演出 井上 学
日時：2013/2/6(水) 14:30/19:00会場：大倉山記念館
出演：三瓶俊一、吉田えりか、岡村怜、西村裕之、五十嵐幸子
テクニカルアドバイザー：森邦夫
協力：櫻井拓人
あらすじ：繁華街の裏路地にある探偵事務所。普段はいかがわしい依頼を受け、危ない案件も扱うような探偵のもとを、ごく普通の若い女が尋ねてくる。彼女は小学生時代の記憶、特にまったく失われてしまった卒業間際の数ヶ月の記憶を取戻したいと依頼する。そして調査を渋る探偵に女は突然「わたしは人を殺したのです」と告白する。はじめは気乗りのしなかった探偵も、彼女の真摯な願いに心を動かされ、調査を始めるのだが… 現実と幻想の２つの世界が、やがて彼女の身辺に起こった過去のある出来事を再び紡ぎはじめる。能『邯鄲』をもとに現代人の心の風景を描く。
オープニングアクト 短編『しかく』（作・演出：相馬小太郎／出演：西村裕之、ペニンダ☆嵐）
リリエンタールプロジェクトプロデュース Vol.2
新さるがく『エレジー』
作・演出 井上 学
日時：2012/8/3(金) 14:30/19:00会場：大倉山記念館
出演：三瓶俊一、藤村理沙、中島康平、岡村怜、清水万里亜（劇団葡萄座）、服部まり
作曲：Rumishia
テクニカルアドバイザー：森邦夫
舞台監督：遠藤太一
衣装：ペニンダ☆嵐
メイク：石井愛
宣伝美術：桂田あゆみ
制作：増村佳代子
協力：土屋なつむ、櫻井拓人、佐久間裕美
あらすじ：叶わぬ恋を胸に秘め、満月の夜にサーカスを去る初老の道化師。彼はそのひと月後の満月の夜に観客として再びサーカスを訪れるが、そこで思いもよらぬ事件が起きてしまう。一方、月の世界では地球へと遊びにでかけてしまったアルテミス様を探すために、女官たちが遥か３８万キロの旅へと出かけていくのであった。能『綾の鼓』を下敷きに描く哀しい恋の物語。
オープニングアクト 短編『犬』（作：相馬小太郎／演出・出演：遠藤太一）
リリエンタールプロジェクトプロデュース Vol.1 設立記念公演
新さるがく『白い女』
作・演出 井上 学
日時：2012/03/19(月) 14:30/19:00会場：大倉山記念館
出演：岡本みゆき（劇団麦の会）、岡村怜、五十嵐幸子、佐久間裕美、増村佳代子
作曲：松本俊行（from milleluci）
テクニカルアドバイザー：森邦夫
舞台監督：遠藤太一
小道具：五十嵐幸子
衣装・メイク：佐久間裕美／大森環奈
宣伝美術：土屋なつむ
制作：佐久間裕美／熊谷浩子（劇団よこはま壱座）
あらすじ：舞台はとある港町の路地裏。何やらひどく慌てた様子の若者が駆け込んでくる。そして、そこへ現れる不思議な風体の老女。先の見えない時代の中、刹那的に宝石泥棒をはたらいたという若者と、戦後の裏町の光と影を人生に刻んだ老女の、奇妙な出会いとすれ違う対話。能『卒都婆小町』にもとづく、夢幻の愛の物語。
オープニングアクト 短編『黒い女たち』（作・演出：相馬小太郎／出演：佐久間裕美、ペニンダ☆嵐）
